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【千刀】刀語 再放送 三話 感想【鎩(つるぎ)】

2013.05.02 14:22|★刀語
心に傷を負った少女達の駆け込み寺、縁切り寺、三途神社。
変体刀のひとつ【千刀・鎩(つるぎ)】千本の刀は、彼女たち1000人ひとりひとりの傷を癒すための“薬”だった。

刀を持つことで、刃物という強さを持つことで、自分の弱さを補える。女が男と対等になれる。自分が弱いことで男に傷を負わされた「過去」に抗える。そんな刀の使われた方は観ていて鳥肌が立った。(最初は千本もあるのにどうするんだって思ってたけどw)

そして彼女たちの心の拠り所を守るためにも、迷彩は刀を渡すわけにはいかない。
「守るものがある奴は強い」前回2話において七花が実感した言葉。脳内によぎってしまったからには、もうワクワクが止まらなかった。

今回の話、いいですね~いいですね~!!


戦国の世も、平安な世も決してわたしたちを癒してはくれない
刀で過去に抗うことができても、癒されるためには戦い続けなくてはならない。
神社という平安な場所にいても、そこは少女達を完全に癒してくれない。自らを癒すのは自分だから。

何のために戦うのか、何のために生きるのか。
少女達を守ることが迷彩の答えだった。

「人を斬るためには覚悟が必要なのさ。何かを捨てる覚悟が。」


迷彩は何を捨てる覚悟だったのだろうか。それは、今まで自分の心の拠り所であった千刀・鎩だったように思う。「つるぎ」という薬に毒された神社での療養生活を捨てる覚悟。

刀は消耗品だという教えの千刀流。同じ理由で作られた「千刀・つるぎ」
消耗品の刀で、消耗品ではない心を癒す。どこか悲しい、救われない物語だった。


今回はいきなり真面目に書いたので残りはざっくりと感想を。

○揺るがない七花
揺さぶり作戦失敗。刀がなくなれば壊れる少女たちがいるかもしれない。それに対し七花は「仕方ないことだろう、とがめが鎩を欲している以上俺にはどうしようもないことだ。」
相変わらずジャンプ臭い主人公w だがそれがいいw

「迷うことに怠慢、選ぶことに臆病。ただ面倒なだけか?」に対して明確に答えず、次の質問に移ってしまったのは残念だったけど、『七花は父を殺している』という衝撃の事実をさらっと言ったw もういいや、今後詳しく話してくれればいいw

「人を斬るためには覚悟が必要なのさ。何かを捨てる覚悟が。」
七花にはそれがないらしい。単純に純粋に、惚れた女のために斬る。何人斬ろうが、自分が汚れようが気にしないということだろうか。今後七花が、斬ってきた者たちを振り返るときがあれば、それはとっても興味深いことだなって。


○実は何でも知ってる?とがめちゃん
普段おちゃらけているようで実はちゃんと考えてる、そういうギャップが堪らないw
・七花に対し、うろちょろするなと言った →男によって傷を負った少女達を刺激しないためだった。いつも七花に頼っているのは癪に障るという気持ちもあったはずだけどw
・裏事情を知っている →少女たちの中には罪人もいる。 などなど。


○迷彩から見たとがめ
・白髪、よほどのことがないとああにはならない。
・あの立ち振る舞いは、捨ててはいけない核(アイデンティティ?)を守るため
・仰々しい着物を着る理由は、己が藩主の娘ということを忘れないため

どうして迷彩にはわかったんだろう。自分と似ているからじゃないかな?お互い悲しい過去を持ちながらもお互いに、明朗快活な性格。近いものをとがめにも感じたのかな。

でもこれが本当なら…。明るくてお茶目で可愛いとがめちゃんの印象が!!!ガラッと変わってしまう。髪色はキャラデザの一環だと思うでしょ普通…。着物をたくさん買い込んだことも、とがめのアイデンティティを保つためだったら、なんだろう、ますます守ってあげたくなってしまう。惚れてしまうやろwww

○次回予測
いよいよ緑川さん出てくるのかな!?ていうかセリフw

「拙者にときめいて貰うでござる」


とがめちゃんと同じセンスかよww


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テーマ:見たアニメの感想
ジャンル:アニメ・コミック

コメント

刀語の中で、結構考えさせられた話がこの第三話。
刀の毒を“逆に”薬として使う。
その発想はなかったですよ、見事です。

つるがめいさいが七花の良心に訴えるも、暖簾に腕押し、糠に釘、七花の耳に念仏。
七花は躊躇せずに千刀ツルギを奪うと宣言し、顔色一つ変えずツルガメイサイを殺した。
そんな七花が怖かった。
とがめが刀を欲するからという理由で殺す。意志なき殺人。“世間知らずの野生児”なんて生易しいものじゃない。
メイサイの亡骸をみて、とがめが「なにも殺さなくても…」といいかけたけどやめるのも。
そこはちゃんと言ってやれよとがめちゃん。刀さえ手に入ればいいってもんじゃないぜ。
強いことはとても頼もしいんだけどね、なんだかなーってかんじ。

今回はマニワニの噛ませ犬感が半端なかった。
鎖縛の喰い鮫は、砂漠に出現しろと、言われる前に自分でツッコミを入れてたのはシュールだった

Re: タイトルなし

モンテネグロさんへ
コメありがとうございます。
今回の話は考えさせられましたね。見ていてハッとしたというか、
そう話を持っていくか…と。西尾維新さんの言葉遊びのエグいところが出た感じでしたね。
でもこういう話大好きですw

> つるがめいさいが七花の良心に訴えるも、暖簾に腕押し、糠に釘、七花の耳に念仏。
> 七花は躊躇せずに千刀ツルギを奪うと宣言し、顔色一つ変えずツルガメイサイを殺した。
> そんな七花が怖かった。
> とがめが刀を欲するからという理由で殺す。意志なき殺人。“世間知らずの野生児”なんて生易しいものじゃない。
> メイサイの亡骸をみて、とがめが「なにも殺さなくても…」といいかけたけどやめるのも。
> そこはちゃんと言ってやれよとがめちゃん。刀さえ手に入ればいいってもんじゃないぜ。
> 強いことはとても頼もしいんだけどね、なんだかなーってかんじ。

七花が不気味に感じる回でしたね。感情が欠落しているというか、真っ直ぐ芯が通っているというか、
躊躇しない部分が怖いです。
「虚刀流」という刀も何かに毒されている?、コメントをまとめていてそんな気づきがありました。

> 今回はマニワニの噛ませ犬感が半端なかった。
> 鎖縛の喰い鮫は、砂漠に出現しろと、言われる前に自分でツッコミを入れてたのはシュールだった

どうせすぐ死ぬんだろうって思い、全く気づきませんでしたw

>「虚刀流」という刀も何かに毒されている?

刀の毒なんて、変体刀みたいなことを言いますね。まぁ確かに七花は“変態”もとい“変人”ですから言い得て妙だったりします(笑)
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プロフィール

ほむぽむ

Author:ほむぽむ
地方住まい。アニメをBSやweb配信で視聴。


5/27追記【お詫び】
感想をまとめるのが難しくなってしまいました。

今期は「翠星のガルガンティア」水曜午後、土曜夜、の週2回更新とさせて頂きます。応援して頂いた方、本当に申し訳ありません。できる範囲で頑張っていきます。


当ブログについては→ごあいさつ

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